マイグレーション

2004年6月27日
PCとビルダの相性がよくないので、ブログに乗り換えることにしました。
http://yamadaitatami.blog.ocn.ne.jp/tatamicozy/
です。よろしく^^
お久しぶりです。更新サボっててスミマセンでした。

アウトプットしてしこりを除去しなきゃ生きていけないくせに、こうやって貴重なはけ口を放置しちゃうんだなあ。

私はといえば、本気ダイエットをはじめ1キロ減(最終的に12キロ減らす予定)、まあ仕事に関しては置いておくとして、某事情で身軽にもなり、まあある意味鬱屈とした?日々を送っています。

思うことはたくさんあって、でもどろどろしてたり生臭かったりでイマイチ文章にする気が起こらないというか。

そういえばビビリました、OCN回線ダウン。オフィスがざわつき始めたので何だと思ったら・・・。NHKでもやってました。

ついに明日から6月突入です。梅雨かあ・・・正直俺の心境も今は快晴ではないかな。

でもGBからステッカーが届き嬉しかったです。母の絵葉書や河田先生の手紙などを読み返すと「あー俺のこと考えてくれてはる人がこんだけおるねんからがんばらなあかんねんなあ」と強く感じるのですが、まあ人間そんな簡単に強く変われませんわな。

さてこれからどうなる事やら・・・・。

開通

2004年5月22日
ようやく寮でネット開通。更新頑張ろうかな

4/11

2004年4月11日
4月11日の日記

シフクノオト、聞きながら書いています。普通に日曜なのですが、やはり学生時代とは明らかに違う。
すごく休日のありがたさを噛み締めながら書いています。

なんか最近愚痴っぽい事ばかり書いていて、文章力や感性が低下しているように思えます(笑)
まあ自分のスキルが総合的にまだまだ低い事、先行きがなかなか決まらない、というか自分の力で
どうしようもない所でいろんなものがうごめいていることなど、不可抗力による圧力が僕に愚痴しか
打たせませんでした。

まあここの所考える事はこういうことです。
「うちの同期に悪い奴はいない、ただ根本的にあわない奴はいる」

「様々な特技や技術を持ってる奴がいる。そんな中俺は特に何も長所がないのに採用された。このスペックの
違いと結果一致の妙は、要するに俺がそれだけポテンシャルを期待されているということなんだろう」

まあこんなとこです。

閑話休題。

先週の日曜は天気が悪かったのですが、今日はいい天気です。先ほどチャリンコでふらーっと近くのマツキヨに
出かけたときは猫なんかもいて、ホントに気持ちいい昼下がりでした。こういう気候のなか、
いろんな感情が交錯する自分を放り出すと、いろんな形容しがたい詩や、歌や、そんなものが浮かんできます。
でもそれをカタチにする術がないのは力足らずです。

これからも2日おきにでも日記はかきとめていこうとおもっています。USBに放り込んでおいて、まとめて更新
というカタチにはなってしまいますが、その日その日の生の感情を切り取る習慣は無くしたくないと思っています。

最近ヒットが全然少ないみたいですし(笑)まあ就職した皆は僕と同じように混沌と不安の中で、今までもっていた
ン生ぬるく甘い期待からのターンオーバーに苦心したり、苦しんだり、咀嚼に手をこまねいたりしているのでしょう。
なかなかネットにつなぐ暇や、ネット環境がない(僕も現在はそうです)人もいると思います。

でももしまだ見つづけていてくれている人がいたなら、メールなりBBSなりアクセスしてくださいね^^
けっこう就職を期にサイト閉鎖していらっしゃる人も多いみたいだけど、僕もクオリティはまだまだ低いながらも
、頑張って続けていこうと思ってるんで。

では、また!

4/9

2004年4月11日
4月9日の日記

久々の更新になります。こちらに来て二週間、千葉には慣れましたが、まだまだ東京の電車の乗り継ぎ
はややこしく、慣れません。でもスムーズには移動はできるようになっています。

まあヌル〜い建前的全体研修が終わったばかりで、序章にも過ぎないのに、どこか気弱な自分が腹立たしくなります。
どうしてそんなに無駄に他人に気を遣うのか。どうしてそんなに無駄に他人の影響を受けるのか。嫌になるには早すぎますが、
自分に辟易はします。まあとっとと実力つけてつまらん気を遣わなくてすむ人間を目指しますが・・・。

別に嫌な事があったわけではないし、東京の人たちとも仲良くやってはいますが、いまだ学生気分というか、
変に仲間意識に、内心でおどついている自分に腹が立ちます。そりゃまあ同期は大切ですし、調和を取る事も大切。
でもそれにやたら気をとられている自分への立腹。

働き始めたらこんな事考えていられないのでしょうが(笑)、まあいちいち目先の事に思い悩む自分が腹立たしいのでした。
俺って本当に不器用だなあ。自分がいらつく。

あと驚いたのが、事業部再編でIPI事業部の傘下に関西支店も加わったということ。しかも俺等の中から配属される事もあるという・・・。

これで大阪とかなったら、俺何なんだろうと思いつつ・・・。わざわざ千葉に越してきたのに、そんななったらホントモチベ下がるんですが。

そりゃいちいちどこがイイだ俺はこんな事やりたいだで個々人がわがまま通してたら会社が成り立たないし、そんな事ばかり言う人間は
どこにいったって通用しないのはわかる。でももし実際に今から大阪に行けといわれたら、かなり納得行かないと思う。俺は広尾の研修プログラム
とか、フル活用しようと思ってたのに。そしてSBにおいては、東京でナンボなのに。だからわざわざ来たのに・・・。

まあこれが会社ってモンだ、といわれたらそれまでだけどね。俺も子供じゃないし、身の程はわきまえてる。東大だ早稲田だの人間に
わざわざドサまわらせねえよなあ、とかこんなこと口には出せないが何処かでこうも思う自分がいるのであった。ちいせえかな俺(笑)

と、表情表面では冷静を装いつつ、今日はいろいろ考えたのでありました。全員が全員ドライでタフなわけねえだろ、と冷めた言葉を並べる奴に
いってやりたいのでありました。やっぱ人間全員と仲良くなんて無理だね(笑)切る奴は切らないと。そう思った。顔では笑顔で心では殺す。

とくだらない愚痴を並べつつ。こんなこと書くのなんの得にもならねえし、ネガティヴだけど、書くとすっきりする。

とりあえず土日はしっかり休める(サンクス怪しい労組)ので、勉強したり寝たりします。

本格的に働き始めたら、どんどん打算的になって、感性とか忘れていくんだろうか。なんかやだな。

その時々の状況を楽しめる精神を身につけたい。

4/2

2004年4月11日
久方ぶりの更新になります。すみません。

いかんせん今のとこフレッツADSL申請中のため、寮の部屋はスタンドアローンです。

ただいま研修真っ只中、土日は休みで宿泊センタ(なんと広尾にある。二台に一台はベンツが通る大使館と金持ちの街)
にとまらず家に帰ってよいということで、原稿は部屋で書いています。アップはたぶん津田沼のまんが喫茶からやることでしょう。

まあいまんとこは色々講義を聞いているところなので、特に大変ということはありません。たまに眠いですが。
色々と感じること、書きたいこともあるのですが、わが社はセキュリティーポリシーを非常に重視しているということもありますし、
あまりここではかけません。ただ一言いうならば、NTTという言葉から大きく脱しようとしているカンパニーだなということです。
僕達はその新しい流れに、言うなればカレント(潮流)に乗って、かつ自らの身をコントロールするための自助努力を問われるのであろう、と思っています。
僕はIPインテグレーション事業部ですが、僕が目指すところはコンシューマ&オフィス事業部。詳しい事はNTTコムのサイトを見てもらうとして、
まずは前線、しかも対中小企業営業という、最もフレキシブルかつホット(IP-VPNの市場としては最もビジネスチャンスがある)
な戦場でやらせてもらえます。E-japanとか、大企業、官公庁の営業なんて柄じゃないなあ、と思っていたのでよかったです。
いきなりプロダクト企画よりまずはIPIで修行が僕のレベル、そして志向では最適です。
いきなり大企業相手なんて、僕は飲まれてしまうと思います。それに周りには僕などよりずっと語学力、経験、技術をもった人たちがひしめき合っています。
すごいです。今の時点では到底かなわないでしょう。

でも僕は全く悲観はしていません。

だって僕は、院生(たいてい一浪が多い)である24歳、25歳の人たちより、2歳、3歳も若いのです。22歳です。同輩の技術持ちも、1ダブだったりします。

反面僕はこの年齢で、現場の最前線で、営業という立場で、顧客の生の息遣いを感じ、戦い、自己破壊と改変と再生を繰り返すチャンスを与えられているのです。
3年経っても、僕は彼等がキャリアをスタートさせる年齢でしかないのです。

3年以内に絶対ベーシックスキルをガチガチに身に付けてやろうじゃないか。たくさんの企業の顧客に、ヤマモトダイスケのprogressive valuesを植え付けてやろうじゃないか。

多分僕は上の人には期待されてはいないでしょう、というかそんな感じが多分にします。そりゃそうだ。早稲田や東大の院生の推薦と比べたら、大阪のしがない私大なんて評価外なんでしょう。
一ツ橋大生なんかと比べたら、初めから天地の差ぐらいに思われているんでしょう。
いわゆるbottomからのスタートというやつです。

面白いなあ。これ正直な心境。だって期待されてないぶん鼻を明かせるんですよ。

まさに僕にぴったりのシチュエーションです。今までだってそうだったし。
僕の売りは、にこやかなる超負けず嫌いと反骨精神ですから。
コスイ話ですが、今まで僕を嘲笑や蔑みで見てきた人間は多分にいます。そういうやつらを眼中に入れる必要がないくらい、僕は社会人として意味をなす人間、人材になりたいと思います。
そのような小さく無意味な視点は早く捨てるべきですが。まあそう思うことがあるのはほんとなのですから。

でも僕にはそうしたnegativeな感情さえ、プラスの力とcommunicationに繋げられるパワーが備わっている、と最近感じます。
それは早稲田をでようが、東大をでようが身に付かない力だと思います。

だから、これからの3年間、僕は死ぬほど頑張ろうと思います。確固たる決意表明です。

営業もコストネゴシエートで苦労すると思います。対人折衝の苦労もあるかもしれません。どうしようもなく辛い事もあるかもしれない。
でもそんなときは無理して抱え込むのではなくて、ヒューマンリソースがカウンセリングの会社と契約していて機密厳守でカウンセリング受けれるということなので、遠慮なく受けます。つかえるもん
はつかいます。寮にも管理人さんがいるし、仲の良い同期も住んでいます。弱い僕は、限度以上の迷惑をかけない程度に存分に他人に甘えようと思います。殊にメンタル面では。

勉強も大変です。TCPIPは覚えれば済むとして、財務や英語はほんと大変です。マーケもやることが多いです。
でも頑張ります、問答無用で。遊ぶ時間は適度に抑えます。無理ない程度に。

スマートな東京生活なんてものは、まず義務を果たしてからと思っています。だから、僕はひたすら頑張ります。
負けたくねえから。やりたいことやりてえから。

この日記が無味乾燥にはならないようには気をつけますが、如何せん余裕のない人間なため、あまりいい文章がかけないかもしれません。
でも見捨てないで、皆さん読んでいてくださいね。

来週も全体研修は続き、週末からは事業部別研修が始まります。さあ、つべこべ言わず、頑張ろうかな。

あっ、こないだ衝動で買った色紙の、久々に心に染みた言葉を書いておこうと思います。

「しあわせは いつも自分のこころがきめる」 相田みつを

相田みつをなんてもう使い古されてるだろう、なんて思っていたのですが、ここまで僕にぴったりな言葉を残してくれていたんですね。
今この色紙は僕の勉強机のまん前に貼ってあります。

前を向く、進む心を忘れずに、自分のキャリアプランニングのための努力を惜しまず、頑張っていこう。この こころ を忘れんように。

P.S 東京弁に囲まれていると、なんかもう完全に喋りが移って来ています(笑)同期にも「違和感ないよ」といわれてしまいました。
自分の適応能力を褒めるべきか、付和雷同さを咎めるべきか・・・。まあ元々は大分の人間なので(笑)、勘弁してください。
大分に戻れば大分弁を喋るし、大阪なら関西弁を操る。そして東京だよね。ドメスティック・トライリンガルということにして納得してしまいましょう。

船橋三日目

2004年3月28日
やまだいです。いやー久々ネットつないだ。

いまは津田沼という、そうだなあ・・新宿をミニチュアにしたような、千葉は習志野の街のまんきつから書いています。電車で10分でこれます。

どうにか部屋の片付けもおわりました。日当たり良好で収納が半端じゃないくらい充実(ウォークインクローゼットか?と思うくらい入る)している上、机もカーテンも備え付け(白と緑なのでナチュラルカラーコンセプトにあう)なので満足です。共同トイレもきれいだし(電気、浄水はセンサーで自動!)、風呂も広く24時間いつでも使える。

さらに朝飯は200えん、晩飯400えん、洗濯機乾燥機使い放題、新聞読み放題といたれりいつくせり。コンビニ(セブンサンクスデイリー)徒歩三分、駅徒歩五分、マツキヨ&カラオケシダックス徒歩6分と上山手とは比べもんにならんくらい便利です。

ええんかほんとに。寮費6000含め電気と飯フルに使っても2万ちょいですむやんけ。3年目の先輩とも話しましたが、結局慣れるとはなれられないとか(笑)都内に友人作って寝床確保すればあそぶにもこまりませんな。(その先輩は東京のいろんな食べ物屋、スポットくわしかった。おれもああなろう・・・)

とまだまだ書き足らないのですが、時間がない!ためここらへんで打ち止め・・・。

写真UP できたらとおもうんでまた見てください!部屋にネット引くのはだいぶ先になりそうだし、更新は研修後・・・4月8日以降になりそうなんでまたよろしく!これから厳しい日々が続きそうですが、どうせ厳しいなら楽しんだほうが得だし、部屋作りとかいろいろたのしみます!船橋の人もほんとあったかい(細かい交流があったかいんですホント)し!

ではまた!

model;Shiho

2004年3月21日 読書
みんなありがとう。

この本はずっとずっと宝物にします。

向うでも部屋に飾りたいです。でも汚れるのは嫌だから大事に包んで取っておきたい気持ちもあります。

それはまた考えます。

今はただ、ありがとう。
今涙を堪えては、流しながら自分の部屋につきました。

昨日夜から今日にかけて、カンダイカフェの皆が以前から予定していたどおり、僕の追い出し会&おっちゃん誕生会を催してくれました。

初めていった千里鳥で美味しいお酒と焼き鳥を楽しむさなかで、コタニが一つの包みを僕にくれました。早くあけたいなあ、と思いながらもせっかくだからみんなと記念に持ちながら写真をとりました。

「大ちゃんもうもってるかなあ?」「はやくあけなよー」

みんなの言葉に促されて、きれいにかわいらしくパッケージされた包みを開けました。

『MODEL SHIHO』

僕が好きなSHIHOちゃんの写真集。立ち読みしかしたことなかったもの。表紙を目にした瞬間、そりゃいつもいつも俺が好きって言ってるから知ってるのは分かってるんだけど、嬉しくてたまらなくて。

ぱらぱらっと背表紙を目にした瞬間、涙が出ていました。とまりませんでした。

思い思いに書かれていたみんなのメッセージ。

あったかい、やさしい、ちからづよい、せんさいで、かわいくて、ながかったり、みじかかったり、せっきょうくさかったり、でもうれしくてよみつづけられないことばのかずかず。

涙を拭うばっかりでキーボード打てないじゃないか、ばか。

「SHIHOちゃんかわいいー、細い」何ていいながら、また泣いていました。みんなの笑顔を見て、また泣きました。

そのあとはカラオケに行って、朝まで歌って、吹田のジャンカラの前で、さよならじゃない思いを伝えました。涙は堪えました。
僕の微力でできる精一杯のメッセージでした。

去年の5月末から数えればたった9ヶ月。なのにみんなはどんなともだちより、掛け替えのない存在になってくれました。

僕を受け入れてくれて、一緒に笑って、泣いて、頑張ってくれました。

だから背表紙にメッセージをくれたメンバーに、僕ができる限りの、メッセージを送ろうと思います。短いけど、思いが詰まってしょうがないくらいの言葉を贈ります。

おっちゃんへ

初めはおっかなかったけれど、それは初日だけでした(笑)いつもみんなの父親のように、気を遣って、優しさをくれたおっちゃん。岡本組を結成してからは、さらにお世話になりました。想い出はめちゃくちゃ多いわけではないけれど、全部濃密に記憶しています。

そのやさしさ、人間としての純粋さ。いつもこれからも、尊敬しています。また会ったときは、その純粋な笑顔で、少し早口な口調で、笑いあいましょう。いつでも、どこかで、僕もおっちゃんのことを考えています。

白石くんへ

初めは無口な男だなあ、不愛想だなという印象しかありませんでした。
でもいつしか、僕らは本当によい友人同士になれていました。僕から歩み寄ったわけでも、君から近づいてきたわけでもなく、いつのまにか近くにいましたね。

白石君のバイクへの思いや、純粋な言葉を目にするたびに、バイクっていいなと思うようになりました。いままでは危険、ウルサイとしか感じなかった街で走るバイクを、メーカーはどこかな、型は何かなと見るようになった自分がいました。

君には何かを本当に愛する力、その思いを他の人に伝播させる事ができる力があると思います。そして確かなコアを自分の中に持っています。
僕はそれをとても尊敬しています。そして、これからも。

また会ったときはまたちょっと照れくさそうな笑顔で、低く控えめな声で、冗談を語り合いましょう。ぼくはいつでも、どこかで、君の更なる飛躍と、素敵なツーリングを祈っています。

しゅうちゃんへ

初めはなんだか協調性がないというか、群れるのが嫌いな人なんだなあ、と思っていました。

でもいつしか、僕がイジル格好の対象になっていましたね(笑)
でもそれを快く冗談として受け入れてくれたしゅうちゃんには、本当に感謝と親しみを感じています。

岡本組を始めてからは、いつも遊んでくれました。そして独特の愚痴るようなくちょうで、シニカルな冗談を聞かせてくれました。

でも僕は、学祭などことあるごとに、しゅうちゃんが人がやりたがらないような作業や、細かい技術のいる作業を着々とこなしていたことを知っています。そしてその精神を、とても尊敬しています。

確かにたまに一人になりたくなる事もあるでしょう。でも皆がしゅうちゃんを必要としています。たとえそれがどこであろうと、あなたを必要とする人たちのところに、いつもいてあげてください。

また会ったときはいつものように、あっさりしたリアクション(笑)と、独特の口調で僕のイジリ相手になってください。
僕はいつでも、どこかで、しゅうちゃんの努力と心がけの成就と、その掛け替えのない働きを思っています。

つせへ

初め見たときは「OL?」と思いました。で聞いてみたら秘書ということでした(笑)

つせはいつも僕がカメラを向けると最高の笑顔を見せてくれました。僕が持っているつせが写っている写真には、色白の可愛くはにかんだ笑顔のつせが躍っています。

焼き肉屋さんでいつもしっかり働いて、勉強もしっかりして、あとは恋愛だけじゃん!ってぐらい何事にもがんばっていたつせ。僕と音楽の趣味も最高に合っていましたね。

何かを根気強くやりつづけ、誰かを笑顔で幸せにする力。ぼくはとても尊敬しています。

また会ったときは、その笑顔で僕の疲れを吹き飛ばしてください。ぼくはいつでも、どこかで、つせの笑顔でまた新しく幸せになる人が現れていることを考えています。

つっしーへ

初めてあったときから、けっこうフレンドリーに話してくれていたつっしー。おしゃれで饒舌な子だと思っていたその心の内は、とてもデリケートな女の子といった感じでした。

関大まるみえなど、様々な活躍をしていましたね。ストリートスナップも、僕はいつも手伝いを楽しみにしていました。学祭でもいつも遅くまでともに残り作業をしましたね。

深い話をした事もありました。僕も思い悩みをする方だから、つっしーの抱く感情がとても分かりました。

そうやって悩めることは、後ろめたいことでも何でもなく、すばらしい事だと思います。その悩みを打ち崩すたびに、またその悩みを解決させてくれる誰かに会うたびに、つっしーは著しく成長していくのだと思います。

また会ったときは、独特の標準語とおしゃれな服装で、僕を楽しませてくれたらとおもいます。僕はいつでも、どこかで、つっしーの更なる成長を楽しみにしています。

ひでゆきへ

初めあったときは「パーマと表情がマッチしてるなあ」と思いました(笑)そして喋りやすく、気を遣ってくれる態度に親しみを覚えました。

ひでゆきは社会保険労務士という確かな夢を持って、日夜勉強に励んでいますね。すごいと思います。僕には確かな目的を持つ力も、それに向けて努力邁進する力も、まだまだ備わっていません。

それにとてもよく気がつく。誰かがこうして欲しい、今こうしたらいい、ということを敏感に察知して、行動に移す力をもっていると思います。それは言葉でも同様です。

その理にかなった優しさは、目指す夢において大きな武器になると思います。

また会ったときは、阪神の調子とパーマの予定を語りながら、笑いましょう。僕もいつでも、どこかで、ひでゆきの夢の成就を願っています。
とよちゃんへ

初めあったときは「??なこの人は・・・」と図らずも思いました(笑)でもそれは今でもかわりません(笑)

でもとよちゃんは、本当に澄んだ、純粋な心や気持ちをもっていて、それを素直に表現できる力をもっていると思います。
僕はその力をとても羨ましく思い、そして尊敬しています。

かわいいね、うまいね、それいいよね、たのしいね、おいしいね。とよちゃんがそういう対象は、間違いなくそうなんだと思わせる何かがあります。それはとよちゃんにしかない掛け替えのない力だと思います。

また会ったときは、バイクの話、建築の話、聞かせてください。そしてまた突飛な(笑)、でも純粋な思考回路で、僕をビックリさせてください。僕はいつでも、どこかで、とよちゃんがいつまでも純粋なままでいることを願っています。

なっちゃんへ

なっちゃんは、初めて会ったときからたくさん話をしてくれました。とびきりの笑顔が、第一印象です。

誰が見てもわかるぐらい笑って、泣いて、怒って、悩んで、喜ぶなっちゃんの姿は、男心をくすぐる(笑)何かをいつも発していました。

夢に向かってまっしぐら、というよりは、見た目以上に結構紆余曲折で、繊細で、揺れ動く日々だと思います。

でも人間って、自分がなれないものにはなろうとは思わないものなんじゃないかな、と思います。つまり、なりたい!と心底思うものには必ずなれる!って思ったらいいんだと思います。

で僕は、国際線で日本代表レベルの笑顔を振りまくなっちゃんを、無責任にも勝手に想像しています。

だから、がんばって下さい。僕も頑張るから。不安で仕方ないのはお互い一緒だから。

また会った時は、いつもの笑顔と明るい喋り口調で、ぼくをおいさんにしてしまってください。僕はいつでも、どこかで、なっちゃんのgoing ahead!を思っています。

コタニへ

僕が就職を決めるまえ、図書館前を通った時になんとなく目にした看板。おもしろそうと興味をもちつつも、今はそれどころじゃない、と。

そうして晴れて就職が決まり、何となくメールしてなんとなく電話して、ふらっと足を運んだ企画室が、僕等の話の始まりでした。

いろいろありましたね。方向性や積極性でメンバー内に軋轢が生じかけた事。学祭委員会ともめて、連日連夜会議をした事。

その影でコタニはいつも膨大なデータを作成し、陣頭指揮をとり、カンダイカフェのカタチをクリエイトしていました。

自信をもっていいだけの力をもっていると共に、欠けている物、足りないものも君なら自覚できていると思います。

でも僕は、そんなもの余りあるぐらいのパワーと知性で、社会に切っ先を突きつけるぐらいのコタニを見たいと思います。

今は確かに正念場でしょう。就職も、企画室も。でもアナタが僕に「自信さえ持てば絶対大丈夫だから!」といってくれたように、僕も言いたいと思います。
「コタニなら、絶対何かを作り、動かし、社会に貢献できるに違いない」と。

一隅を照らす、という言葉があります。先日の卒業式で先生が私たちに授けてくださったことばです。

なにかを照らせ。せめてでも、すこしでも、必ず何かの、誰かの役に立つ人間であれ。

コタニは企画室のカタチを作り、イベントも指揮して、照らしています。でも僕は何より、こうしてカンダイカフェという掛け替えのない家族を作っててくれたこと、そしてあの日、あの時に僕を受け入れて仲間に入れてくれたこと、僕を照らしてくれたことに畏敬し、感謝しています。

また会った時は、難しい話と単純な話を適当に織り交ぜながら、談笑しましょう。そして僕はいつでも、どこかで、コタニに照らされる誰かがまた現れていることを願っています。

力なく涙もろいぼくの、精一杯のありがとうの言葉達です。
これからも、僕等はずっといっしょです。

卒業をこんなに悲しく、辛いことに皆はさせてくれました。同時に、輝かしい船出を与えてくれました。

今はただただ不安です。怖いです。でも精一杯頑張ります。

「自信を持って。」皆がいることを常に心に思いながら、今までもつ事ができなかった「自信」を胸に、新しいグラウンドへ向かいます。

みんなみんな、本当に大好きです。こんちくしょう。

19日の日記

2004年3月21日
胸に迫る思い、感謝の思いでいっぱい。いろんな人に祝ってもらいました。でも今日はもうくたくたで文章を書くエネルギーは引越しに使いたいので、TIANLIANGに投稿させていただいた文章を転記させていただきます。私の正直な心境です。

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[197] voyage 投稿者:やまだい 投稿日:2004/03/19(Fri) 18:38 [返信]

本日はありがとうございました。無事、卒業証書を授与していただく事が出来ました。

先生方の温かいお言葉、胸にしみました。特に坂出先生と北岡先生の、人生の年輪からやさしく染み出るお言葉は、私の目頭を熱くさせました。

そして、萩野先生。このゲストブックにもお書きになられている「深化」というお言葉、しかと胸に刻まれています。

私は中文科の学生としてはさして優秀でもなく、かといって卒業を憂慮されてしまうほど劣悪な成績でもない、いわば一番記憶にも記録にも残らないタイプの学生だったと思います。

事実私はしょっちゅう予習を忘れたり、授業中居眠りしたりしていました。それは先生もご存知でしょう。

そしてさんざん思い悩みました。揺れる年月が続きました。そういったときに、自分の苦しみを吐き出すだけのようなWEBページを先生はいつも見守ってくださり、私に言葉を投げかけてくださいました。

教授というご職業は、教師とも違いますし、でもただ研究者であると定義づけしてしまうのはさびしいかな?と私は思います。先生それぞれのスタイルや考え方がございますでしょうし、学生もそのあたりの考え方はまちまちだと思います。でも先生は、私にとってかけがえのない「教師」でした。

私だって、ただ教室で前にお立ちになり授業をなさる先生にしか触れていなかったら、ただ単位をとるために机に座っていただろうと思います。それも私の現実でした。

でも今の私も現実です。私を何より気にかけてくださった心の恩師ともいえる教授に「深化」というお言葉をいただけたこと。

いまここには一年前の自分には想像もつかなかった自分がいます。でもぜんぜん、まだまだです。素直に「俺は深化した!素晴らしい!誇りに思う!」とは一概に考えられないのが私です。

今はまだ粗い事、たどたどしいことが認められる年齢であり、立場です。昨日の謝恩会にしても、私の段取りはとにかく粗かった。よく言えば手作り感なのでしょうけれど、それは結果論になってしまいます。「友達」同士であるからこそ、ああいった粗さもフォローしてもらえます。そしてホテルのスタッフの方の適宜のフォローも本当に救いでした。でもそれはあくまで顧客と販売側の関係であり、これからに向けて反省が必要です。

そう考える半面で、もうただ単純に会が素晴らしいものになった(という評価をいただけたこと、無論私自身もそう思います)ことに、ただ感銘する私もいます。細かいことなどどうでも良い、坂出先生がお涙を流されるほどの場所をマネジメントすることが出来たではないか、胸を張れよ大介、という自分。

どちらの私も自分です。それは4年前と変わらない。深く綿密に完璧を求める自分、感覚と概観で物事を定義付ける自分。

それらへのアプローチの変化が私の「深化」だったのかもしれません。

人の話を聞こう、自分で壁を作ってしまうのはやめよう。自分らしくいこう、笑顔を大事にしよう。

それらが少しづつ理解できるようになったこと、そして実行できるようになったことが、私の何よりの結果です。

私はこれからも、ただがむしゃらに、くそまじめに、でもどこかウィットに、生きてゆこうと思います。もっと完璧に物事を遂行できるようになりたい、もっと流暢にフローを進められるようになりたい。そういった上昇志向は常に持ち続けるけれど、今回のようにたどたどしい、素人臭い、でも一生懸命造ったイベントを行って、参加者の笑顔や教授の涙を見たときの感銘は忘れたくない。そう思います。常にユーザー視点を忘れないこと。でも建前と本音の格闘もあると思います。そうした時に現実に打ち負けない強さと、柔軟性を身に付けて行きたいと思います。

まだ書き足りませんが、社会で通用するかも分からないヒヨッコが大志を書き並べても仕方がないので、これぐらいにさせていただきますね。

逃げずに、計画性を持って、まずは前線で戦っていきます。初めはただ、がむしゃらに。

こんな書き込みをしましたが、またなんとは無しに書き込みます。

P.S謝恩会も大盛況に終わり、教授や学生からお褒めの言葉も頂きました。河田先生からは携帯電話のメールですぐに賞賛のお言葉を頂きました。とてもうれしかったです。素直に(笑)
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何回か泣きそうになりながらもこらえたんですが、YURARIでぼーっと飲んでる時に母から大分に帰り着いた電話を貰いました。そして父と共に何度も、今日大学にきたときと同じように「体に気をつけろ、お金を節約しろ。でもなにより、体を大事に」と繰り返す声にたまらなくなりました。

電話を切ったあと、涙が止まりませんでした。こんな涙だったらいいかな。社会に出てどうしようもなく辛い事があったときに、堪らず流す悔し涙を少しでも軽減させるためにも、今ないとくべきかな、とか思ったりしました。

大阪もあと5日間。たまらない旅立ちになりそうです。

P.S 今日は畳工事一式隠れファンが見つかって嬉しかったです。トキさん!BBSにも書き込んでね!卒業おめでとう!

miner change

2004年3月17日
今日携帯を変えたのだが、その直前にこんなニュースが。

「ドコモが月額3900円でパケット定額制、6月開始」とNHK報道
http://cgi4.itmedia.co.jp/g/02_1103041b11_/news/articles/0403/17/news002.html

NTTドコモが定額制パケット通信を業界最安となる月額3900円で6月から開始する方針を固めた、とNHKが報じた。

FOMAの7300円以上のプランと組み合わせれば使い放題、といったもの。
でもこれを見た後も俺は迷わずAUに変えた。

というのもFOMAのインフラ整備がそのビジネスモデルに追いつかないような気がしてならないから。それに2月末にも新聞で「夏からドコモ定額制」という報道がなされた。前回はすぐに覆したのだが、今回は「対応していかざるを得ないし、その用意はある」といった前向きながらも曖昧模糊としたプレスリリース。

大体である。あと一歩のサービスが足りない。一押しのテレビ電話は通話料を激しく食う。ムービーメールなどユーザの大半は望んでおらず、
いまやカメラの画素数ばかりを追う時代でもない。

何が必要か?ユーザ視点だ。ドコモにはやはり巨人特有の「我こそ地軸」と言った感じがアリアリである。定額制を打ち出したAUに対して、「彼らは先走り。やるべきときにやるべきことを私たちはやる」などとのたまう。FOMA先走ってずっこけたくせに。ここまで言っていいのかな大丈夫かな(笑)でもユーザ視点、ベンダーフリーの視点も必要だからあえて書く。痒いところに手が届かない。孫の手を手に取ろうとすると、ありえない高価を現す値札が張ってある。私がImodeを使って感じた結論だ。

でAuに変える決心をしたのにメールの高性能もある。BCCやキャリア間添付ファイルの対応、しかも自己バックアップ転送サービスは無料と来ている。使ってみて本当にビックリした。ドコモのメールは、文字数少ない、転送だろうがなんだろうがバンバン課金、受信にも課金、添付ファイルは削除というサーバの脆さを体現したような有様だったからだ。

あれを見ていると「各開発会社間でOSはばらばらだし、メールの性能を見る限り改善はなさそうだし、リッチパケットサービスを始めてもWEBのトラフィックばかりさらに上昇して圧迫&収入純減で二重苦、今回の900iシリーズで浮き彫りになったように、開発会社にドコモの納期のプレッシャーがめっちゃかかってバグ続出(3機種中2機種バグ。ありえん)」とか言う自体が出てくるのだ。

今も旧端末として使っているキャリアをここまでボロクソに書くのは忍びないが、真実だから仕方ない。おかしい。おかしすぎる。

やはりますますドメスティックな視点で物事を見ていてはいけないと強く思う。こんなものだからだ。

AT&Tワイヤレスなどに手を出そうとしてスル前に、FOMAのインフラ整備からして欲しい。そしてあれだけ普通の企業には掛けれない金とマーケを掛けたFOMAの純増数が伸び悩むという現実を目の当たりにし、異を唱えるであろう若手社員の意見を受け入れるべきであろう。

いまやユーザの目は肥えている。双方向のマーケティングがまかり通る環境、そしてユーザの自発的検索が盛んなのである。おかしいものは見透かされる。サービスは1VS1の視点を忘れるべきではない。

マクロではなく、ミクロで考えるべきなのだ。供給する側も、そして全てにおいて、需要を発し日常を生きる私たちは。

carry carry carry

2004年3月16日
片付けまくり中のため更新滞って申し訳ないです。

先週日曜は中崎町でスイーツ&雑貨に癒され、昨日は一念発起、大掃除をしてました。今日もがんばっているのですがなかなかおわらない。クロネコヤマトの永井さんと世間話をしつつ、彼曰く「引越しかたずけってある時を期に急にはかどるんですよね〜」とのこと。

俺の東京行き(引越しもヤマトに頼むので)、キャリアプラン等を聞かれ話して(てかこんな親しげに話せる宅急便やさんってすばらしい)ると「僕も新生活したいですよ〜。大きなステージで羨ましいですよー(会社名は告げていないのだが)」と。

いやいや、アナタのほうがずっと素晴らしい、といいたかった。寧ろ鶏口となるとも、牛後となるなかれという故事成語がある。俺はいわば、牛の尻に寄生(きちゃない言い方だが)から始めるくらいのちっぽけな存在なのだ。反して彼は千里という限られたエリアながらも、自分の仕事を全うするどころか、こうして顧客と会話するまでに、応対や態度で信頼を得るという、究極のサービスを実現しているのである。

これは確実に会社のバリューを格上げしているのだ。俺はたぶん年下だし、顧客だからといってそんなことを告げれば上から物を言うような態度と取られかねないし、言わずに置いたが、彼は本当に「ヤマトに頼もうか」と単純に思わせるものをもっているのである。

こういった接客精神やヒューマンスキルは是非参考にさせていただきたいと思った。

全然関係ないが、携帯をauに変えることに決めた。最大の契機はやはりパケット定額制だ。モバイルメールハードユーザの私に取って一番の選択だからだ。
しかしドコモは高すぎる。FOMAに切り替えさせようと、メーカをせきたててスタイリッシュ端末を開発しているようだが、アンテナインフラ整わないから電波は悪いわ、規制が厳しいから値段は高いわ、まったくユーザの視点に立っていない。vodafoneの3Gが日本のマーケティングを読み違えたおかげで大赤字を出した事もあり、いまやドコモとauの闘いである(Vodafoneの利点は外資である事・・・CM造りでビギナー層を引き込むのがうまい事である。だが3Gにおいてはそれは例外だったようだ)。しかしAUがFOMAを抑えて純増数を伸ばしている。当然である。定額制、インフラの積極整備。料金プランの明快さ。ユーザ視点である。
私が就職するのは確かに系列だ。だが始業において社員支給はあの古代種ドッチーモである。そういうことなのだ。企業戦士において、必要なのは技術者好みの料金度外視垂れ流しアプリでも、化けの皮のようなカスタムジャケットでも、携帯なんぞで電池と固定費を食ってまでやるFFやドラクエ(といってもファミコンレベルだが。スクウェアエニックスも必死である。ゲーム業界、来るところまで来たな)などではない。安定した通信速度と最低限のブラウジング機能、そして低コストなのだ。

さようならドコモのCDMA。私はたった800のプラスマイナスを闇で操る義務に刈られ、首が飛ぶ会社の膨大な通信トラフィックを手助けし、高いからちょっとだけ高いへの盲目的シフトに賛同するのはやめにする。

私に必要なのは、打ちたいだけ何度打っても、ITリテラシのメールマガジンを何通受け取っても値段が同じのEメール、そして低コストである。

次にドコモになるのは、1LDkに余裕を持って住める頃である。子供だましの高速通信より、まずは通勤ラッシュから離脱するための貯金だ。さーて、明日かあさってにでもau買いに行くかな。ドコモ高いって、ほんともう・・・。

日々のあわ

2004年3月13日 音楽
ハナレグミ CD 東芝EMI 2004/01/21 ¥2,857うららかSUN
レター マドベーゼ ハンキーパンキー さらら 嘆キッス きのみ ステルトミチル 心空 MUSICA

昨日ライブに行ってきました、ハナレグミ(ハッピーパケットなど、ボーダフォンのCMの声の人、といえば知らない人は分かるだろう)。いやー、客が女子ばっかりだった。カフェ商事秘書さんと行ってきたのだが、二人とも感じた事「オネエがいない!」みんなカジュアルで可愛いのです。すばらしい事です。

ライブは、筆舌に尽くしがたいほっこり感でした。秘書さん曰く「地元に帰ってきたみたい」。

なんかその気持ちわかる気がする。こんな気持ちにさせてくれる永積タカシ。彼の音楽はずっとポケットに、いつも忍ばせて居たい。
昨日ハナレグミのライブに行ってきた。すごくよかった。

冬の暖かい日の、ひなたぼっこのようなライブだった。

その中で永積君がカヴァーしたくるりの曲。こういうラブソングもありなんだなあと思った。それまでくるりって何がええねん?と思っていたのに、一発でやられてしまった。永積君のタマラナイ声のせいもかなりあったとは思うけど、こんな歌詞ないよって思った。

音楽って素敵です。

ドタバタン

2004年3月11日
せわしい日々です。

6時に起きて部屋を大片付け。でもまだまだ生活感は抜けません。そのあとサイトの引越しを終了。でも明日は謝恩会前集金しなきゃならんし。休めるのは土曜くらいでしょうか。来週もなんだかんだとドタバタです。思いやられますが、今のうちにかたづけすまさないと引越しできないから、頑張るしかない。

物理的カオスに苛まれて、アイデアが全く出てこない始末。ダメダメであります。

でも今日は姉からの卒業&就職祝いが届いてとても嬉しかったです。UNITED ARROWSオリジナルの時計。時計がセレクトショップメイドだとデザインが妙だったりすることが多いんですが、とてもかっこいいと計。すごく嬉しいです。手紙もついてて、しみじみと読んでしまった。
でもそのあとすぐ僕も手紙を書きました。でCDを作ったので、今から手紙に添えて贈るつもりです。

4年間大阪にいて分かった大切な事の数々。「人ってええなあ」「俺ってホントレベルまだまだ低いなあ」「家族ってほんと大切やな」「故郷ってほんまに最高やな」「関西の人は、あったかいわ」。

ちっぽけでだめだめな俺にも、貴重な一歩を踏み出させてくれた人に、関西に、大学に、家族に、ほんまありがと。

さあ湿っぽい事言わんと、ゆるーく頑張ろか。

お疲れモード

2004年3月10日
今日はホワイトデー買いに行って、イノセンスみた。

でもホムペ移転に加え謝恩会業務で疲れ&イライラなため書く気おこりません(笑)

あーめんどくさいことおおすぎー。
今回オススメするのはTAJIRIという、アメリカ、いや業界・世界最高峰のレスリングエンターテインメント団体WWEで活躍する日本人の自伝である。

ジャパニーズバズソーというのは彼のニックネームで、「日本製丸ノコ」。彼の必殺技である「バズソーキック」(ハーフダウンの相手の頭部を鋭く蹴り抜く)からきている。

とにかく彼がすごいのは、その徹底した「夢に向かっての行動力」や、「経験に基づく、当意即妙のプラス思考」である。彼は大学時代に浅井嘉浩(現・ウルティモドラゴン)の試合を目の当たりにし、プロレスラーを本格的に目指すのだが、神のように崇めていた浅井と、今彼は世界最高峰の団体で共に仕事をしているのだ。目標だった男と、自ら志した仕事で、最高のステージで。すごい。すごすぎる。しかも現時点ではレスラーとして浅井より上の地位にいるのである。

出藍の誉れどころの話ではない。

彼は「書く機会を与えられたレスラー」であることを自覚し、その圧倒的な目的達成力と意思を、経験に裏づけされた言葉で私たちに伝播してくれる。

・「あなたが『なりたい』と思ったものには必ずなれる。人間はもともと、自分に達成できないものに『なりたい』と思うようには出来ていない」

・「自分に降りかかってくる災難は、必ず解決できる。逆に解決できないような災難は自分には降りかかってこない」

言葉にややジョセフ・マーフィー的な側面もあるかもしれないが、彼は成功者である。こういった言葉もすごく重みがある。

この自伝では彼の若手時代の話や、アメリカの伝説のハードコア団体ECWなどのレア話、WWEバックステージのスーパースターの貴重な写真などが満載である。

もしWWEに興味がある人がいたら、是非読んで欲しい。

グリッぺル感冒薬

2004年3月8日
一日空いてしまいました。というのも昨日夜いきなり熱でたから。赤松君がこれないと聞き盆栽を取りやめ、夕方までは家にいた。で彼女と飯食うんで外でたんだが、途中からどうも体や関節が熱っぽいと思ってたが、家着いたらしんどいのなんの。

寒さにくわえ前の日に4時くらいまで意地になってマーケティングのテキストやってたのがよくなかったのかなあ。体冷やしてしまった。

でも今週中にホワイトデーのかわなあかんしねえ。「チョコしかあげてないしそんな高いものいらないから」とは言うものの建前だろうし、何をあげていいものかどうか迷います。クレージュのネックレスがいいといってたが、ネックレスは食傷気味なんだよな。なんにしよう。

イノセンスも見れてないしなあ。今週中に見に行こう。平日のがいいと思うし。日曜はおおいから嫌だ梅田。

まあ今日は熱は下がったしかなり楽だから英語でもやろうかな。やらなきゃやばいし。英絶方式とやらをためしてみるとするか。古本屋で英英辞典買わなきゃ。あとMP3ポータブルプレイヤーがすごくほしいなあ。ipodみたいな。ああいうのいくらするんだろ。

と、つらつらだらだらと書き連ねてみました。こんな構成のないやつもたまにはいいよね。

クロネコヤマトの人が実家に送る荷物第一号取りに来てくれたんだが、すごぉーく感じがよかった。いつも宅急便の時に来る永井さんという人も、差し入れ上げようかなあと思うぐらいさわやかで感じがいいのだが、今回きてくれた人も感じがよかった。社員教育と人事がしっかりしてる会社なんだなあ。引越しもヤマトに頼もう。なんかサービスの原点を見た気がした。ヒューマンスキルって何より大切なんだな。

俺も営業配属されてから、そういった心がけを忘れないようにしたいな。見た感じ事業部同期には「俺は頭いいしデキル」みたいに自信もってる感じの言動のやつが若干名いたけど、そういうやつの鼻をあかせたらいいね。

若い女にはモテないそして苦手だがおばちゃんとおっさんは得意だからな、俺。みてやがれ(笑)
これはオススメというよりは明日俺が買おうと思っているCDでもある(今はデータしかないのだが、ジャケットとして欲しいのだ。というか昨今のCD規制は本当にばかばかしい。コピコンに輸入停止。アホか。払いたくなるCDには払うんだよユーザは。それにCDというメディアの限界をいい加減考えろや・・・。適正価格分かってんのか。金を払うに値しない音楽垂れ流しなんちゃってアーティストを廃絶することを考えろ。まずはGLAYとモームス逝ってよし。以上あくまで主観〜(笑))。

ジェイソン・ムラーズ。多分知らない人のほうが多いであろう。でも近いうちに「売れる」という本人は儲かるしこちらも嬉しいけど、メディアや頭の悪い付和雷同大衆が「イイ〜♪」などとのべつ幕なしに礼賛すること間違いなしな状態になりそうな気配がするため今のうちに薦めておく。

とにかく彼のロックは透き通っている。ダージリンクーラをを飲んだ時のような感じ。清涼感、甘酸っぱさ・・・。元々アコースティックギターをいじりながら音楽にはまっていったという彼。このアルバムには入っていないのだが、you and I both という曲が僕と彼の音楽との出会いだ。

とろける。

とにかくこのひとことに尽きる。男が男の曲に使うにはいささか気味の悪い形容詞かも知れないが、その形容が本当にハマるのだ。アズテックカメラを始めて聴いたときにもこんな感じのたまらなさと清涼感を味わった気がする。

とにかく一度聴いてみて欲しい。彼はなかなかオトッコマエなので、女の人は外見から入っても十分耐えうるアーティストである。オススメだ。

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