1/366
2004年2月25日宿直業務明けに書いてます。多分夜はネットしないような気がしたので・・・。
昨日はポチ4のMLにいろいろ書いたわ。意識高いね3回生。「日本のIT企業は世界と戦えないのですか?」なんて考えてるらしい。
情報収集もしてるし、ちゃんと考えてるね。
でも、それは主立って今すべきことなんかなあ。確かにビジネスパーソンを目指すうえで、中長期的な視点、グローバルスタンダードに立った視点は必要だろうけど。でもまず企業に採用されて、そうったスタートラインにたつためには、どうやったら採用されるかを考えるべきなんじゃないの?と思う。
商品を売るときに目の前の顧客に気に入られるかとかを考えず、世界指標でいま自分が売っている製品はどれだけのレベルか、なんて考えてる営業担当が果たしてどれだけいるだろう。
視点も器も小さいかもしれないよ?でも誰しもが「勇壮たる意識」を事前に持ちながらも、社会に出ればその時々の経済活動に集中しなきゃならないわけじゃん。その日常に埋没して存在感もさっき言ったみたいな崇高な意識も持てず、実行に移せない人が大半だろう?とおもうのだ。
それに実行に移した人って、崇高な意識を学生時代に潜在的に持ちながらも、それは自分が育ってから初めて日の目を見る物だってしっかり自覚してて、まずは企業に採用されて社会に出て、力や人脈を身につけてから実行に移すんじゃないだろうか。
閑話休題。
なんかあの3回生の言葉を聞いてると、とても危惧してしまうのだ。日本企業は外資に技術で劣る。外資が日本で活躍できないのは官公が国産の味方をするから。確かにそうだろう。それを疑問視する気持ちもわかる。でもそれをやるなら初めから外資を受ければいいじゃないか、と思うのだ。俺はIBMさえ受けてないから、実際のとこどんなもんかわからない。それにぜんぜんそんな大きな視点で物事を語る実力が備わっていないと自覚しているから、そんなこと考えもしなかった。
自信があるならば外資受ければいいじゃんと思う。「日本企業は海外企業に勝てないのですか?」そんなことは知らない。これからの国際情勢に任せるとしかいえない。だって経済は政治と二律背反のようなものだと思うから。
そこまで考える頭があるなら、勝てそうな企業を選ぶか、海外目指して着実にやるかじゃないだろうか。どっちもむずいけど。能力あるんならできるんじゃないすかねえ。
俺だってタナボタで内定もらったようなものだし、えらそうなことはいえないけど、まずは企業に認められることから始めるべきじゃないんだろうかねえ。
「NTTでは戦えますか?」ってそんなこと知るわけがない(笑)今の俺は日本の聞いたこともないような企業とも戦えるかもわからんし、実績だってないんだから。辛辣だけど、入れ込むところがずれてる、と感じるよな。面接で同じこといったら確実に落ちるんじゃないんかなあ・・・。だってそうでしょ?極端な話、ラーメン屋たとえば一風堂が店員雇うのに、面接で「外資に勝てますか?パスタやシアトルに勝てますか?」なんていきなり聞き始めるようなもんだよ(やや強引)。そんなもんよりまずは「こいつは皿洗いや礼儀を取得する人柄か」とか「仕込みをちゃんとできるか」とかじゃないのかね。
イタリア料理で頂点を極めた人がラーメン屋を始め成功する(五大力ね)なんて話もあったけど、まず自分の「これだ!」という道を見つけてめっちゃ苦労して極めて、それをほかの事に使う。それに向けての途中経過の崇高な意思なら説得力あるよね。
まあ俺が言いたかったのは「細かいことガタガタ抜かす前にたくさん受けて決めるか。自分(能力や鑑識眼)に自信があるなら企業を絞って受ければいいじゃん」とか思うのであった。
うちのサークルの3回生は地道にやってるから、考えの飛躍ぶりに少々違和感を覚えての雑記でありました。あー荒っぽい文章だ(笑)
まあ舐めんなモマエは厨房か( ゜Д゜)ゴルァ!!とか言ってないだけでもいいじゃないですか(笑)闘えますか、は喧嘩売ってるとしか思えないねえ、グフフ。
全く最近言葉遣いをしらんやつが多いな(きゃーコワイ(´ω`))。
昨日はポチ4のMLにいろいろ書いたわ。意識高いね3回生。「日本のIT企業は世界と戦えないのですか?」なんて考えてるらしい。
情報収集もしてるし、ちゃんと考えてるね。
でも、それは主立って今すべきことなんかなあ。確かにビジネスパーソンを目指すうえで、中長期的な視点、グローバルスタンダードに立った視点は必要だろうけど。でもまず企業に採用されて、そうったスタートラインにたつためには、どうやったら採用されるかを考えるべきなんじゃないの?と思う。
商品を売るときに目の前の顧客に気に入られるかとかを考えず、世界指標でいま自分が売っている製品はどれだけのレベルか、なんて考えてる営業担当が果たしてどれだけいるだろう。
視点も器も小さいかもしれないよ?でも誰しもが「勇壮たる意識」を事前に持ちながらも、社会に出ればその時々の経済活動に集中しなきゃならないわけじゃん。その日常に埋没して存在感もさっき言ったみたいな崇高な意識も持てず、実行に移せない人が大半だろう?とおもうのだ。
それに実行に移した人って、崇高な意識を学生時代に潜在的に持ちながらも、それは自分が育ってから初めて日の目を見る物だってしっかり自覚してて、まずは企業に採用されて社会に出て、力や人脈を身につけてから実行に移すんじゃないだろうか。
閑話休題。
なんかあの3回生の言葉を聞いてると、とても危惧してしまうのだ。日本企業は外資に技術で劣る。外資が日本で活躍できないのは官公が国産の味方をするから。確かにそうだろう。それを疑問視する気持ちもわかる。でもそれをやるなら初めから外資を受ければいいじゃないか、と思うのだ。俺はIBMさえ受けてないから、実際のとこどんなもんかわからない。それにぜんぜんそんな大きな視点で物事を語る実力が備わっていないと自覚しているから、そんなこと考えもしなかった。
自信があるならば外資受ければいいじゃんと思う。「日本企業は海外企業に勝てないのですか?」そんなことは知らない。これからの国際情勢に任せるとしかいえない。だって経済は政治と二律背反のようなものだと思うから。
そこまで考える頭があるなら、勝てそうな企業を選ぶか、海外目指して着実にやるかじゃないだろうか。どっちもむずいけど。能力あるんならできるんじゃないすかねえ。
俺だってタナボタで内定もらったようなものだし、えらそうなことはいえないけど、まずは企業に認められることから始めるべきじゃないんだろうかねえ。
「NTTでは戦えますか?」ってそんなこと知るわけがない(笑)今の俺は日本の聞いたこともないような企業とも戦えるかもわからんし、実績だってないんだから。辛辣だけど、入れ込むところがずれてる、と感じるよな。面接で同じこといったら確実に落ちるんじゃないんかなあ・・・。だってそうでしょ?極端な話、ラーメン屋たとえば一風堂が店員雇うのに、面接で「外資に勝てますか?パスタやシアトルに勝てますか?」なんていきなり聞き始めるようなもんだよ(やや強引)。そんなもんよりまずは「こいつは皿洗いや礼儀を取得する人柄か」とか「仕込みをちゃんとできるか」とかじゃないのかね。
イタリア料理で頂点を極めた人がラーメン屋を始め成功する(五大力ね)なんて話もあったけど、まず自分の「これだ!」という道を見つけてめっちゃ苦労して極めて、それをほかの事に使う。それに向けての途中経過の崇高な意思なら説得力あるよね。
まあ俺が言いたかったのは「細かいことガタガタ抜かす前にたくさん受けて決めるか。自分(能力や鑑識眼)に自信があるなら企業を絞って受ければいいじゃん」とか思うのであった。
うちのサークルの3回生は地道にやってるから、考えの飛躍ぶりに少々違和感を覚えての雑記でありました。あー荒っぽい文章だ(笑)
まあ舐めんなモマエは厨房か( ゜Д゜)ゴルァ!!とか言ってないだけでもいいじゃないですか(笑)闘えますか、は喧嘩売ってるとしか思えないねえ、グフフ。
全く最近言葉遣いをしらんやつが多いな(きゃーコワイ(´ω`))。
コメント