今日も宿直終えて情報処理センターから書いてます。

みんな卒業旅行に旅立つね。バイト代を刹那的に消費&あまり海外渡航欲が沸かない私は、アメリカはマジソンスクエアガーデンであるWWEレッスルマニア20のツアーに抽選もれた時点で国外逃亡を放棄しました。WWEしか頭になかった。

まあ働き始めてから有給貯めていきゃいいじゃんという思考。無理か。卒業旅行に海外一緒に行く友達なんていねえよ、というのもあるけどね。それは自分が悪いんだが。

てわけで彼女と温泉旅行でも行ってきます。あとは勉強しつつ大学余生をまっとう。

昨日“須磨のスイングキング”KDDIに電話した。やつは卒業旅行にタイに行っていたらしい。(いいなあ。俺がスペイン行こうなんていっても一緒に行ってくれるやついねえからなたぶん(笑)国内が限度だ)

電話したときがまさに帰国直後だったらしく、「何が楽しかったんだ」ときいても「いや、夜、夜がな!今バスの中やからいわれへんねん!」の一点張り。

出た。写真に写るときですら常に顔を作り写る男。その表情の評判の悪さも知らずに、である。おもろいことをいうチャンスなのに、己が美徳に固執しはじめた。

これはまさに、「『フェラーリのエンジン音声帯模写』を出し惜しみする柳沢慎吾」に匹敵する歯切れの悪さではないか。

その横で「KDDIさんて、大学院のトイレにうんこしに行くイメージしかないんだけど。」とつっしーにいわれていることも知らずに。

タイで彼の身に何があったのか。健康優良な成年男子であれば、想像するのはアッチ系である。

アッチって何だって?まあ、みなまで言うな。

でもここでKがおいしい目にあったことだけ想像してもエンタテイメントにならない(ってオイ)。

だから俺は 「きっとやつは、タイでモテ顔だった」 なんて想像している。で金持ちの女に像に乗せられて(インド?)、その富豪の家で、金と大理石でできたトイレで、「法文坂を便意を我慢し登りきった後に尚文館で排泄する」のに匹敵するエクスタシイを感じたのであろう。そう、あくまで基準は院のトイレだ。

だってやつは「旅行を10点満点で言えば9点」とのたもうたのである。それはつまり「タイのもいいけどやっぱり坂と言う逆境を乗り越えた後のものは忘れられない」ということを意味するのだ。

なんだか自分の大学のトイレが誇らしくなってくるではないか(バカ)。

彼は電話の最後にこう俺に告げた。

「またうん○がてら大学行くわ」と。

ビバKDDI。彼は来年から俺と同グループの別会社(でもライバル)で働く。ああいうやつがいれば業界も安泰だろう(えっ・・)。

東京で再会するまでに、よいトイレを探しておく必要がありそうだ。

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