4/2
2004年4月11日久方ぶりの更新になります。すみません。
いかんせん今のとこフレッツADSL申請中のため、寮の部屋はスタンドアローンです。
ただいま研修真っ只中、土日は休みで宿泊センタ(なんと広尾にある。二台に一台はベンツが通る大使館と金持ちの街)
にとまらず家に帰ってよいということで、原稿は部屋で書いています。アップはたぶん津田沼のまんが喫茶からやることでしょう。
まあいまんとこは色々講義を聞いているところなので、特に大変ということはありません。たまに眠いですが。
色々と感じること、書きたいこともあるのですが、わが社はセキュリティーポリシーを非常に重視しているということもありますし、
あまりここではかけません。ただ一言いうならば、NTTという言葉から大きく脱しようとしているカンパニーだなということです。
僕達はその新しい流れに、言うなればカレント(潮流)に乗って、かつ自らの身をコントロールするための自助努力を問われるのであろう、と思っています。
僕はIPインテグレーション事業部ですが、僕が目指すところはコンシューマ&オフィス事業部。詳しい事はNTTコムのサイトを見てもらうとして、
まずは前線、しかも対中小企業営業という、最もフレキシブルかつホット(IP-VPNの市場としては最もビジネスチャンスがある)
な戦場でやらせてもらえます。E-japanとか、大企業、官公庁の営業なんて柄じゃないなあ、と思っていたのでよかったです。
いきなりプロダクト企画よりまずはIPIで修行が僕のレベル、そして志向では最適です。
いきなり大企業相手なんて、僕は飲まれてしまうと思います。それに周りには僕などよりずっと語学力、経験、技術をもった人たちがひしめき合っています。
すごいです。今の時点では到底かなわないでしょう。
でも僕は全く悲観はしていません。
だって僕は、院生(たいてい一浪が多い)である24歳、25歳の人たちより、2歳、3歳も若いのです。22歳です。同輩の技術持ちも、1ダブだったりします。
反面僕はこの年齢で、現場の最前線で、営業という立場で、顧客の生の息遣いを感じ、戦い、自己破壊と改変と再生を繰り返すチャンスを与えられているのです。
3年経っても、僕は彼等がキャリアをスタートさせる年齢でしかないのです。
3年以内に絶対ベーシックスキルをガチガチに身に付けてやろうじゃないか。たくさんの企業の顧客に、ヤマモトダイスケのprogressive valuesを植え付けてやろうじゃないか。
多分僕は上の人には期待されてはいないでしょう、というかそんな感じが多分にします。そりゃそうだ。早稲田や東大の院生の推薦と比べたら、大阪のしがない私大なんて評価外なんでしょう。
一ツ橋大生なんかと比べたら、初めから天地の差ぐらいに思われているんでしょう。
いわゆるbottomからのスタートというやつです。
面白いなあ。これ正直な心境。だって期待されてないぶん鼻を明かせるんですよ。
まさに僕にぴったりのシチュエーションです。今までだってそうだったし。
僕の売りは、にこやかなる超負けず嫌いと反骨精神ですから。
コスイ話ですが、今まで僕を嘲笑や蔑みで見てきた人間は多分にいます。そういうやつらを眼中に入れる必要がないくらい、僕は社会人として意味をなす人間、人材になりたいと思います。
そのような小さく無意味な視点は早く捨てるべきですが。まあそう思うことがあるのはほんとなのですから。
でも僕にはそうしたnegativeな感情さえ、プラスの力とcommunicationに繋げられるパワーが備わっている、と最近感じます。
それは早稲田をでようが、東大をでようが身に付かない力だと思います。
だから、これからの3年間、僕は死ぬほど頑張ろうと思います。確固たる決意表明です。
営業もコストネゴシエートで苦労すると思います。対人折衝の苦労もあるかもしれません。どうしようもなく辛い事もあるかもしれない。
でもそんなときは無理して抱え込むのではなくて、ヒューマンリソースがカウンセリングの会社と契約していて機密厳守でカウンセリング受けれるということなので、遠慮なく受けます。つかえるもん
はつかいます。寮にも管理人さんがいるし、仲の良い同期も住んでいます。弱い僕は、限度以上の迷惑をかけない程度に存分に他人に甘えようと思います。殊にメンタル面では。
勉強も大変です。TCPIPは覚えれば済むとして、財務や英語はほんと大変です。マーケもやることが多いです。
でも頑張ります、問答無用で。遊ぶ時間は適度に抑えます。無理ない程度に。
スマートな東京生活なんてものは、まず義務を果たしてからと思っています。だから、僕はひたすら頑張ります。
負けたくねえから。やりたいことやりてえから。
この日記が無味乾燥にはならないようには気をつけますが、如何せん余裕のない人間なため、あまりいい文章がかけないかもしれません。
でも見捨てないで、皆さん読んでいてくださいね。
来週も全体研修は続き、週末からは事業部別研修が始まります。さあ、つべこべ言わず、頑張ろうかな。
あっ、こないだ衝動で買った色紙の、久々に心に染みた言葉を書いておこうと思います。
「しあわせは いつも自分のこころがきめる」 相田みつを
相田みつをなんてもう使い古されてるだろう、なんて思っていたのですが、ここまで僕にぴったりな言葉を残してくれていたんですね。
今この色紙は僕の勉強机のまん前に貼ってあります。
前を向く、進む心を忘れずに、自分のキャリアプランニングのための努力を惜しまず、頑張っていこう。この こころ を忘れんように。
P.S 東京弁に囲まれていると、なんかもう完全に喋りが移って来ています(笑)同期にも「違和感ないよ」といわれてしまいました。
自分の適応能力を褒めるべきか、付和雷同さを咎めるべきか・・・。まあ元々は大分の人間なので(笑)、勘弁してください。
大分に戻れば大分弁を喋るし、大阪なら関西弁を操る。そして東京だよね。ドメスティック・トライリンガルということにして納得してしまいましょう。
いかんせん今のとこフレッツADSL申請中のため、寮の部屋はスタンドアローンです。
ただいま研修真っ只中、土日は休みで宿泊センタ(なんと広尾にある。二台に一台はベンツが通る大使館と金持ちの街)
にとまらず家に帰ってよいということで、原稿は部屋で書いています。アップはたぶん津田沼のまんが喫茶からやることでしょう。
まあいまんとこは色々講義を聞いているところなので、特に大変ということはありません。たまに眠いですが。
色々と感じること、書きたいこともあるのですが、わが社はセキュリティーポリシーを非常に重視しているということもありますし、
あまりここではかけません。ただ一言いうならば、NTTという言葉から大きく脱しようとしているカンパニーだなということです。
僕達はその新しい流れに、言うなればカレント(潮流)に乗って、かつ自らの身をコントロールするための自助努力を問われるのであろう、と思っています。
僕はIPインテグレーション事業部ですが、僕が目指すところはコンシューマ&オフィス事業部。詳しい事はNTTコムのサイトを見てもらうとして、
まずは前線、しかも対中小企業営業という、最もフレキシブルかつホット(IP-VPNの市場としては最もビジネスチャンスがある)
な戦場でやらせてもらえます。E-japanとか、大企業、官公庁の営業なんて柄じゃないなあ、と思っていたのでよかったです。
いきなりプロダクト企画よりまずはIPIで修行が僕のレベル、そして志向では最適です。
いきなり大企業相手なんて、僕は飲まれてしまうと思います。それに周りには僕などよりずっと語学力、経験、技術をもった人たちがひしめき合っています。
すごいです。今の時点では到底かなわないでしょう。
でも僕は全く悲観はしていません。
だって僕は、院生(たいてい一浪が多い)である24歳、25歳の人たちより、2歳、3歳も若いのです。22歳です。同輩の技術持ちも、1ダブだったりします。
反面僕はこの年齢で、現場の最前線で、営業という立場で、顧客の生の息遣いを感じ、戦い、自己破壊と改変と再生を繰り返すチャンスを与えられているのです。
3年経っても、僕は彼等がキャリアをスタートさせる年齢でしかないのです。
3年以内に絶対ベーシックスキルをガチガチに身に付けてやろうじゃないか。たくさんの企業の顧客に、ヤマモトダイスケのprogressive valuesを植え付けてやろうじゃないか。
多分僕は上の人には期待されてはいないでしょう、というかそんな感じが多分にします。そりゃそうだ。早稲田や東大の院生の推薦と比べたら、大阪のしがない私大なんて評価外なんでしょう。
一ツ橋大生なんかと比べたら、初めから天地の差ぐらいに思われているんでしょう。
いわゆるbottomからのスタートというやつです。
面白いなあ。これ正直な心境。だって期待されてないぶん鼻を明かせるんですよ。
まさに僕にぴったりのシチュエーションです。今までだってそうだったし。
僕の売りは、にこやかなる超負けず嫌いと反骨精神ですから。
コスイ話ですが、今まで僕を嘲笑や蔑みで見てきた人間は多分にいます。そういうやつらを眼中に入れる必要がないくらい、僕は社会人として意味をなす人間、人材になりたいと思います。
そのような小さく無意味な視点は早く捨てるべきですが。まあそう思うことがあるのはほんとなのですから。
でも僕にはそうしたnegativeな感情さえ、プラスの力とcommunicationに繋げられるパワーが備わっている、と最近感じます。
それは早稲田をでようが、東大をでようが身に付かない力だと思います。
だから、これからの3年間、僕は死ぬほど頑張ろうと思います。確固たる決意表明です。
営業もコストネゴシエートで苦労すると思います。対人折衝の苦労もあるかもしれません。どうしようもなく辛い事もあるかもしれない。
でもそんなときは無理して抱え込むのではなくて、ヒューマンリソースがカウンセリングの会社と契約していて機密厳守でカウンセリング受けれるということなので、遠慮なく受けます。つかえるもん
はつかいます。寮にも管理人さんがいるし、仲の良い同期も住んでいます。弱い僕は、限度以上の迷惑をかけない程度に存分に他人に甘えようと思います。殊にメンタル面では。
勉強も大変です。TCPIPは覚えれば済むとして、財務や英語はほんと大変です。マーケもやることが多いです。
でも頑張ります、問答無用で。遊ぶ時間は適度に抑えます。無理ない程度に。
スマートな東京生活なんてものは、まず義務を果たしてからと思っています。だから、僕はひたすら頑張ります。
負けたくねえから。やりたいことやりてえから。
この日記が無味乾燥にはならないようには気をつけますが、如何せん余裕のない人間なため、あまりいい文章がかけないかもしれません。
でも見捨てないで、皆さん読んでいてくださいね。
来週も全体研修は続き、週末からは事業部別研修が始まります。さあ、つべこべ言わず、頑張ろうかな。
あっ、こないだ衝動で買った色紙の、久々に心に染みた言葉を書いておこうと思います。
「しあわせは いつも自分のこころがきめる」 相田みつを
相田みつをなんてもう使い古されてるだろう、なんて思っていたのですが、ここまで僕にぴったりな言葉を残してくれていたんですね。
今この色紙は僕の勉強机のまん前に貼ってあります。
前を向く、進む心を忘れずに、自分のキャリアプランニングのための努力を惜しまず、頑張っていこう。この こころ を忘れんように。
P.S 東京弁に囲まれていると、なんかもう完全に喋りが移って来ています(笑)同期にも「違和感ないよ」といわれてしまいました。
自分の適応能力を褒めるべきか、付和雷同さを咎めるべきか・・・。まあ元々は大分の人間なので(笑)、勘弁してください。
大分に戻れば大分弁を喋るし、大阪なら関西弁を操る。そして東京だよね。ドメスティック・トライリンガルということにして納得してしまいましょう。
コメント